2018/02/19

鏡よ鏡・・・私はどんな顔で歌ってる?

こんにちは。
平昌五輪での選手たちの活躍に胸躍らせる毎日を過ごしております♪♪
アツく語りすぎてメンバーに引かれ気味の今日この頃です😭

さて、今日はTwitterで「あーこれ!すごくわかる!」と思ったツイートがあったので、
ぜひシェアしたくてブログを書きました😉


KABUKI ageのTwitterアカウントがフォローしている Gleams(@gleegleams)さんのツイートです。







これ読んだ瞬間、「それそれ!まさにそれだぁーーー!!!!!!」と、いいね♥を100回押したい気持ちになりました。

実は、今日は久しぶりに鏡のあるスタジオで練習したんですが、鏡を見ながら練習すると本当にわかるんですよね。表情の無さが💦 自分ではけっこう気持ちを表に出して歌っているつもりでも、外から見るとあまりわからないという事実を突きつけられます。

割と表情豊かに歌っているつもりでも、お客さんが見るのはその鏡にうつる「驚くほど変化のない自分」なんですよね。

「だからこそ見なくてはならない」、肝に銘じます。

どれくらいやればどんな表情に見えるのかを鏡で確認すると、びっくりするくらい自分の想像を超えたことしないと傍目には伝わらないもんだなって思います。

歌が良ければ見た目が無表情な石コロでも構わない、という人もいるかもしれませんが、私はそうは思いません。やっぱり歌も表情も同じ体から生まれるもの。見た目の表現力が上がれば、歌の表現力も相乗効果で上がっていくと思います。
何より、人は誰かの笑顔を見ると自分も笑顔になるものです😊共感・共鳴するものですよね。私は楽しそうに歌っている人を見るのが大好きです。自分もすごく楽しくなっちゃうから。

ひとりで自分のために壁に向かって歌うのでない限り、誰かに聞いてもらいたい、見てもらいたいと思う限りは、真摯に、未熟な自分を直視して幻滅しながらも、パフォーマンスを磨いていきたいなと思ったのでした。

ご紹介したツイート元の Gleamsさん(@gleegleams )の公式サイトはコチラです。
何の接点も面識もないのに、以前からつぶやきが気になって勝手にTwitterフォローさせていただいております。こういう出会いもSNSの楽しみのひとつ💕ありがとうございます♪


というわけで、今回はどうしてもシェアしたくなったツイートについてでした♪

ではでは!



ちいこ